circle Potion information

同人サークル“circle Potion”を中心とした情報共有スペースです。



3Dにするのはどうかな?w続きを読む

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こんにちは、こんばんわ、circle Potionです。

病気と障碍に関わる話なので、読みたくない、
不快に思う、という方はスルーしていただけますと幸いです。






昨日の今朝、仕事を納品しまして、
その足で観に行きました。
なんとなく予感があったので(それについては後述)。
劇場版『ツレがうつになりまして。』。
宮崎あおい&堺雅人主演のある種の舞台劇、とも言える二人劇。
原作は細川貂々さん。題材はご主人である望月昭さんのうつ病に関する、
闘病生活をコミカルに、そして真摯に描いたコミックエッセイ。

映画はその原作と、望月さんの手記『こんなツレでゴメンナサイ』をベースに、
きちんとただしく、心療内科クリニックとうつ病に関して描いており、
現代病としての鬱を正しく伝え、そして日常にそれがあるものなんだ、
ということを美化せずに生活の一部として加味されたラブストーリー。
意外や、結婚生活後のラブストーリーなんですよね、主軸が。
パーツとして「うつ病」はあるんですが、あおいちゃんと堺さんのケースが特殊ではなく、
彼らふたりを取り巻く状況、環境、様々な家族もまた、問題を抱えている、
ということがきちんと描かれていました。

3.11以後、circle Potionは何度もここで、自分の病気の事に触れてきました。
それに関してのご批判も受けましたし、カミングアウトすることで、
自分の気持ちの整理をつけていく作業(そう作業なんです)を何度も続けてきました。
病気を理由に逃げること(逃げてはなかったのですが)を非難されることが、
3.11以降、なぜか特に多かったのですが、
それがそんなにいけないことと僕は思っていないし、障碍を口にしたり、
書き残すことで、仕事がなくなったりするならまた仕事を探せばイイヤ、
とあっけらかんとどこか達観している部分があります。
それはこの映画で描かれたツレさんの初期の状態に比べたら、
些細なこと、と思えるようになったからかもしれません。
ほんっとにピンチでしたからね、闘病1年目(笑)。
現在は3年が経過、4年目に入り、カウンセリングと投薬治療、
そして祖母からの遺伝性の自律神経失調症があるようなので、
整体にも通いながら、体の調整をしつつ、仕事に励んでいる日々です。
こうなるまでは、どこかの企業で雇ってもらわないと、
と考え続けていたんですけど、結局の所、それが無理な体であること、
特に睡眠障碍が重度であることを認識させられ、
自分ができる範囲でやれることをやろうという流れにどうにかなっていき、
現状までようやく行き着きました。

その経過の中で、かなり参考にしたのが『ツレうつ。』シリーズで、
ほんとに助けられたなぁ、と思いながら、昨日は映画を鑑賞し、
少しだけほろりときましたが、結果的に笑顔で終われる構成になっていて、
とってもベタで良い映画だな、と思ったので書き記しておくこととしました。

本作は、前述した平野勝之監督作『監督失格』と僕の中では同列です。
ある女性と男性が出逢い、そこでの交流・葛藤・そして未来が描かれ、
自分の姿をそこに投影できる、という面で、
『ツレうつ。』は過去の自分の病気の再確認、
『監督失格』は現在の自分の無様さの再確認、
そういった立ち位置のような気がしてなりません。

個を全面に押し出した平野監督作と客観的に、
難しいテーマである「うつ病」を描いた本作は、どこか通じているものがあるように思えてならない。

それでもなんとかしていかなくっちゃいけないんだ、

という人間の葛藤の物語であり、
自分で動き出すしかないんだ、という結論しかない部分でも似ている、
と感じています。

本作は『監督失格』に比べてかなりライトに描かれています。
また、コミックエッセイもライトで読みやすく描かれています。
そして、うつ病を抱え、克服していっているツレさんの著書は、
うつ病患者が記した本であるため、その病気の経過、治療過程等々、
失敗談を中心に、周囲の環境も含めて、現在の僕の愛読書となっています。
(最近、再読しましたが、望月さんは文章が上手い。読みやすい)

自分がカミングアウトしたのは、自分のためだろう、
生活保護で生活しているのだろう、
キチガイなのだろう、
様々な事をまあ言われてきましたが、
支援する側=福祉行政に関わっている法人の方々にまで、
そう言われた経験のある身です。
傷つきはすれ、どこかで諦めもつきますし、
友だちに繰り返し言われる「無理をしない」を心に留めて、
生活再建に努めなきゃなぁ(この辺は3.11のブログに記載)と思いながら、
日々、日常を生活しています。

病気に関して、少し詳細を書いておきます。

僕の病気は某所のプロフに明確に書きましたが、
双極性II型気分障碍・睡眠障碍です。
正確には、うつ病ではありません。
大局的に心療内科で仕事上・恋愛上のストレスによるうつ病と診断され、
そこから様々な検査を受けて、免疫力のなさや自律神経の異常を知りました。
それから闘病生活が始まって、うつ病→障碍である、と明確にはっきりと理解し、
生活していく手続き、支援を受け、自分でできる範囲の仕事をして、今に至ります。
(一部で囁かれているような生活保護は受けていません)

病気と障碍は同じようで違います。
また、障碍という言葉が意味するのは、
一般の人(何を持ってして、一般や健常と表現するのか僕は理解できませんが)よりも、
できることが少しできない、もしくは、できていたことができなくなった、
というもので、差別的なものではありません。
乙武洋匡さんが戦い続けているのも、そういった本当の意味を知って欲しいからだろうな、
と思いながら、僕は僕なりに、「書くことができる」「カミングアウトすることができる」立場から、
声を発していこうと思って、時折こうして書かせていただいています。

批判的なご意見もうかがっていますし、
同情を買おうとしているというお声も直接いただきました。
でも、これもまあ、僕の一つのサークル活動の一環として、
自分自身は捉えているので、あまり気にとめてはいません。
知って欲しい、というのはありますけれどね、病気や障碍(障害)に関して。

ともあれ、良い映画でした。
美談にしていない点、闘病モノとして、お涙頂戴にしていない点等々、
本当に、丁寧に作られていて良かったです。
堺雅人さんの痩せ方が、リアルすぎて笑ってしまいましたけれど(笑)。





追記:
後述する予感とは、仕事の納品が完了→「すいません、今週中にこれだけ書けませんか?」
お引き受けしましたよ(笑)。できることは書くことと編集することくらいですから、僕。
2日しかないのは正直、かなりきついですけどねぇ、この分量…。
DAWソフト触りたいけれど、無理だなぁ、やっぱり><。

追記2:
宮崎あおいちゃんと堺雅人さんの「声」萌えませんか←これは病気

▼参考図書




観てきました。
人の縁とか業とかそういったものと、唯一、美しい「真実」の映画でした。

あの映像は作ることができませんね。
そう思いました。

林由美香嬢にあらためて合掌。そして敬意を。

この世界のすべての女性に観て欲しいな、と思いました。
2011年の映画、私的ベスト1。



公式サイト

劇場情報

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こんにちわ、こんばんは、circle Potionです。

いろいろ絵師様の諸事情で遅れていた『office』のイラストが、
本日、届きました。
少し修正(モザイクの)をお願いし、返信も完了。
吉野あや様、素敵なイラストをありがとうございます!

サイトで先行公開しようかな、と思っていましたが、
内容的にも情報は全てオミットしておくことにしました。

音声編集もゆっくりですが、続けております。
現在はミキシング中。
かなり細かい作業となっています。

頒布日は未定です。

しかし…

波形見てるとストレスケアになりますね。
作業をしていると無心になります。
こういった時間は貴重ですね、やはり。

あと、オーディオインターフェイスが先日届きました。
steinberg社のC1です。
まだPCには接続してないんですが、
明日、仕事の合間に少し弄ってみようかな、と思っています。

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そしてジョブス。正確にはジョブズなのかな。
先ほど、Appleのサイトに行き、メールを送信しました。
iPodは僕の中ではずっと愛用してきている携帯オーディオで、
今後も手放さないと思います。
そして、ほんの少しですが、iPhone4で世界がまた広がりました。

一時期、Web関係の学校に通っていたのと、アルバイトをしていたので、
実はMac Bookは持っていたんですが、現在は手放しています。
仕事関係でMacを扱うことがなくなったのが主な原因ですが。

彼の自伝は今月末発売予定。
予約しましたですよ。
今月はいろいろと月末に出費がかさんでいるんですが、
すべては未来への投資と思っています。

いろいろあった一日でした。
いろいろと、本当にありがとう。









こんにちは、こんばんわ、circle Potionです。
寒くなってきましたね。マジ寒いですね。
鍋の季節。嬉しいです。
魚のお鍋が好きかな。海鮮系。
今年からは母と二人暮らしなので、小さな鍋になりました。
土鍋が欲しいそうです。
購入するか検討中。

えーっと、サークル情報ではなく、少し日常系。

先日の日曜日に山梨県に仕事の関係で出張してきました。
宗教学の先生のお話を聞いてきたり、
直接お坊さんのお話を聞いたりと勉強させていただきました
こちらはフリーのお仕事の関係。

それとは別に、契約している会社の方の新しい企画が今月からスタート。
こちらのプロジェクトは、契約会社も初めての案件で、一緒に企画段階から関わって、
夏場にマニュアルを作成し、僕のやりやすい体制を組んでいただいて、
今月からスタート。月曜日から取りかかっているのですが、たいへん楽しいです。

いろんな事を書く仕事を僕はしているんですが、
今回から参加させていただいている仕事は、やりたかった仕事にいちばん近い。
書評等々に近い形の仕事なので、たいへん嬉しいです。
契約会社様からは専属でということでお声をかけていただき、
契約も変更・更新されました。家族も喜んでくれています。

でも縁が巡り巡って、まさかこんなことになるとはな、
と一緒にお仕事をする関連Web企業さんの名前を見るとちょっと笑ってしまいましたが、
条件も良くなっているし、何より書きやすい、書いていて楽しいので、
頑張ってやっていこうと思います。

あと、帰宅したら『D.O.LL.』にレビューをいただいていました。
本当にありがとうございます。
シナリオ面をご評価いただいたようで、たいへん感謝しています。
伊東もえ様の新たな一面を出せたら良いな、と思って書かせていただいたシナリオで、
冒頭の音楽等(こちらは誠樹ふぁん様)もこちらで作成させていただきました。
32分間、恋人気分を味わっていただけたら幸いに思います。



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